ジャンクションボックス自作したよ。画像あり。不満解消した!

こんにちは!
7ハーベストのよっちゃんです。

みなさま家に こもってますか?

さて、今回のブログは
エフェクターボードネタです。


変なウイルスが流行っているので、
自粛ムード継続中なので、

自作のエフェクターボードにもう一つ手を加えました。

俺が使っているエフェクターボードはアルミで自作したものです。

これにBOSSのコンパクトエフェクターを4台 直列で接続しています。

シールド又はワイヤレス(Xvive U2)

BOSS SD-1

Ibanez TS9

BOSS PH-1R

BOSS DD-2

今まで使っていて不満点というのが
・ワイヤレスのランプが見にくい。
・OUTのシールドが抜けやすい。(DD-2は古いのでジャックが緩くなっているようです)

あまり気にしていなかったのですが・・・

偶然「ジョイントボックス」というのを発見!

簡単に不満点を解消できる!と思い立ち
外出自粛ブームというのも手伝って
自作しちゃいました!

ジャンクションボックスの
ケースは自作(アルマイト材を使用)

部品は
千石電商から通販で購入
電線は一応Belden #8503をチョイス!
ジャックはマル信無線電機φ6.3ジャック(モノラル・オープン型) MJ-159M
189円+(84円×4)=525円

パッチケーブルは
サウンドハウスから
BELDEN 9395 (350円/m)
CLASSIC PRO / P12R L型フォンプラグ
350円+(100円×4)=750円

合計1275円(税抜き,送料別)です。

まぁ、暇つぶしだし、
ジャンクションボックスとパッチケーブルが2000円(税と送料入れて)くらいで手に入るのは
安いかな。。。

製作は・・・

ハンダ付けをするのは久しぶりだったから
2時間くらいかかったかな。。


実は
俺は以前エフェクターを自作していたことがあるので
製作は、
問題なく完了しました。
製作の段取りも部品選定もケースの設計も完璧!でした。
ジャンクションボックスについては問題なし。

が!!!!

一つだけ気になることが・・・・

目が老眼で見えない!!!

年を痛感しました。
ジャンクションボックスとかパッチケーブルのような
簡単なハンダ付けは問題ないけど、
もうエフェクターは自作できないなぁと思いました。
トランジスターとかコンデンサーの文字が見えない!!

こんな時は、〇ズキルーペが良いのだろう。。
ハズキルーペ欲しい!!と一瞬。思いました。

でも、もう作っちゃったし。
やっぱり!いらないか!

で、テスト。
ギターとエフェクターとアンプを
つないで音出し確認。。
ジャンクションボックスつないだり
外したり

ケースがアルミということもあって
ノイズは問題なし。

ジャンクションボックス経由しても
音の劣化もわからない!

ジャックの抜き差しの感触も良い。

ということで結果。成功でした!

参考に写真をアップしておきます。

↓これは、前の状態

↓これがジャンクションボックスを付けた後

ワイヤレスのレシーバー接続

シールド接続

ふっふっふっふっふっ
完全に自己満足の世界でした。