ウエスモンゴメリー、ジョーパス、ジムホールのイラスト

こんにちは!
7ハーベストのよっちゃんです。
 
せっかくのGWですが、新型コロナウイルス流行のため
外出を控えてる人多いですね。
 
そんなわけで
いつもより多く
ブログを更新しております。
 
 
さて、今回も
LINEのオリジナルスタンプ用に描いたイラストを紹介しています。
(肖像権?の関係でLINEの申請は通りませんでした。)

 
 
 
 
今回紹介するのは・・・
 
JAZZギターリストの
ウエスモンゴメリー、ジムホール、パットメセニーです!
JAZZギターリストのイラストって貴重かな??
 
 

JAZZギターって憧れませんか?
俺はJAZZギターが弾けないので、JAZZ弾ける人を尊敬しているのです。
 
 
 
そんなわけで、
まず最初に紹介するのは
「ウエスモンゴメリー」
 
ウエスは伝説のギターリストですね!
何と言ってもオクターブ奏法は彼の専売特許のようなものです。


親指でオクターブ奏法をしているギターリストを見かけたら、
ウエスの大ファンと思って間違いないですよ。
 
リーリトナーもオクターブ奏法のときは
親指でピッキングしますよね。
「ウエスに敬意を払ってオクターブ奏法は親指で弾いている」とインタビューに答えていました。
 
 
 
まだJAZZギターを聴いたことが無い人は
「The Incredible Jazz Guitar」を聴いてみることをオススメします。
このアルバムはJAZZギターの教科書として有名で
アップテンポな曲が多く、とてもかっこいい名盤ですよ!

 
 
 
 
 
 
次に紹介するのは
「ジョーパス」
 
彼はハーモニーの感覚に優れているという印象があります。
クラシックギターの独奏に近いです。
代理コード等の使い方は非常に参考になりますよ。


 
 
 
 
しっとり。うっとり。
って感じで穏やかな気持ちになりたい人にオススメです。
 
 
ドライブのBGMとしては、物足りないかもしれませんね。
 
Joe Passは動画などの映像で見ると彼のすごさがわかると思います。
 
 
ギターリストなら一度はチェックしておいても良いと思います。

 
 
 
 
 
 
さて次に紹介するのは
 
「ジムホール」です。
 
 
JAZZギターでは珍しく、音を聞いただけでJIM HALLだ!
ったわかる音作りをしています。
ブライアンメイも独特の音を出しますが、
ジムホールもブライアンに近いものがあるかもしれません。
簡単に言うと、こもった音が特徴です。
 
この音が、病みつきになるんですよ!


 
JIMは若いころから髪の毛が無いので、
30代の頃と60代の頃の見た目の印象があまり変わりません。
 
 
 
ジムホール初心者の方にオススメしたいのは
CONCIERTO(アランフェス協奏曲)です。
カバー曲のアルバムですが
GOODです!

 
実は俺、
JIM HALLのライブ見に行ったことがあるんですよ!
BLUE NOTE東京で見ました。
 
 
ライブ感動しましたね。
MCで「日本に来るのはこれが最後かも」って言ってましたが、
その後、数回来日していましたね。
 
 
 
今となっては貴重なライブ。
彼のギターが生で見ることができてラッキーでした。
 
 
 
 
 
俺はJAZZギターリストでは無いので
JAZZについては多くを語ることが出来ませんが、
憧れのジャンルということで
いつかはチャレンジしたいと思ってます!
 
ギターって楽しいなぁ!
バンド 楽しいなぁ!
 
 
 
ウイルス流行が早期収束を願っています!
 
早くでかい音出したい!!!!