ラリーカールトン、ハイラムブロック、リーリトナーのイラスト

こんにちは!
7ハーベストのよっちゃんです。
 
2018年にLINEのオリジナルスタンプを作ろう!
と思って、絵を描いたんですよ。
 
自分が好きなギターリストのスタンプ。
  
でもこれが…
  
  
  
肖像権?の関係でLINEの申請は通りませんでした。
 

このまま
お蔵入りも勿体ないので、
ブログで公開しようと思います。
 
ステッカーとか、缶バッジにでもしようかな?
 
まず第一弾として紹介するのは
 
ラリーカールトン
ハイラムブロック
リーリトナー
 
 
 
 
 
 

まず、
「ラリーカールトン」です!


(これLINEスタン用に描いたイラストです。)
 
 
 
みんな好きですよね?
カールトン。
俺は一番好きなギターリストです。
 
 
ソロでも、歌うようなフレーズ。
音数が多いフレーズでも、スケール練習にってなくて
音階ではなく、フレーズ になってる。
ギターは指だけで弾くんじゃないんだよ。ってギターを通して教えてくれてます。
 
 
 
Theギターリスト!ですね。
 
大好きで何回もライブ見に行きました。
   
ライブを見て気が付くのは
「ダイナミクス」のコントロールがスゴイ!
 
かなり、大げさに強弱出してる。のがわかります。
 
自分でアンプから音出してギター弾いてみるとわかるけど、
思ってる以上になん百倍も 強弱の差をつけてる。だなぁと。
特に小さい音の時は、ほんの少しだけ弦を振動させる程度。
   
この技。
俺のギターを弾く上ですげー参考になってます。
曲の中でピッキング強弱で表現するのは、最近やっと出来るようになってきたけど、
何度も試して、何度もライブ見に行って・・・やっと、出来るようになってきた感じ。
  
ポイントはエフェクターを掛けすぎないこと。
ですね!

(カールトンの足元。これ見るとアンプで音を作ってますね。)
カールトンのギターを聴いてると
機材よりも、ギターは弾き方(腕)が全てだなぁと感じます。
 
 
カールトンは、大先生です!超偉大です。
 
 
 
 
 
 
 
次に紹介するのは
二番目に好きなギターリスト。
「ハイラムブロック」
 
 
 
ハイラムね。
すげー良いのです。


(スタンプ用に描いたイラスト)
 
 
 
 
フュージョンなのに、大雑把というか。
フィーリングが良い。
なんといってもタイム感がピカいち!だと思うんですよ。
 
 
ハイラムのギターはGroovy。って表現されるけど、まさにそんな感じ。
 
 
 
ライブで楽しみなのは、ハイラムの踊りというかパフォーマンス。
このパフォーマンス。盛り上がるんだよね。
黒人独特の変なノリというか。。。
 
ブルーノートでは、
毎回ライブの後半で客席のテーブルの上を歩き回る。
というか徘徊する。
 
 
ハイラムのライブを見ると
「ライブはパフォーマンスで盛り上がる」ってことを痛感しました。
 
 
 
ハイラムもまた、俺のギタースタイルにすごく影響しています。
パフォーマンスもそうだけど、
俺が使っているギターはSadowskyのハイラムモデルだったりします。
 
 
 
ハイラムもまた、教則ビデオで「ダイナミクス」について話しています。
「重要」だって。
 
 
 
 
あ!そうそう。
ハイラムのエフェクターはコンパクトをずらりと並べた直列つなぎ。
が、特徴。
BOSSのコンパクトエフェクターをモデファイしないで使っているのもGoodです。

 
ライブでの音は
フロントピックアップでも「硬い音」してました。意外でびっくりしましたよ。
 
 
2008年にガンで亡くなったのは非常に残念です。
 
 
 
 
 
 
 
次に紹介するのは
「リーリトナー」


(スタンプ用に描いたイラストです)
 
 
 
 
フュージョンを代表するギターリストと言えば
「ラリーカールトン」と「リーリトナー」。
 
 
 
1995年の「ラリー&リー」は大盛り上がりでしたね!
東京のイベントは全部行きました!もちろんオーチャドホールのライブも行きましたよ!
 
イベントでは、
ラリーは優しい印象で、リーは厳しい印象を行けました。
リーは質問に対しての回答は全て「プラクティス!」って答えてました(笑)

  
   
 
 
 
 
リーのアルバムで好きなのは、
「キャプテンジャーニー」。

 
俺が横浜に住んでいた頃、
君のギターは「リーリトナーみたいだね」と言われたことがあります。
「音使いが、リトナーのキャプテンジャーニーみたいと。」
 
 
うれしかったですよ!
 

リトナーは前から好きだったんだけど
この一件で、より一層好きになりました。
 
 
リトナーもライブ見に行きましたよ。
CDで聴くより、硬い音でした。


(リーの足元。エフェクター多いですね)
 
で、
モニタースピーカーに上ってギターを弾くパフォーマンスもやってました!
 
 
 

やっぱ、ライブはパフォーマンスだね!

 
 
 
 
 
 
こんな感じで紹介していこうと思います。
ギターリストのイラストって貴重かな??