旭川のライブハウスについて。

7Harvest(セブンハーベスト)
Gt(ギター)の よしひろ。です。
今回も好き勝手なこと書きます。

 

 

 
北海道旭川市のギターリストは、恵まれてると思います。

だって
自分のアンプをライブハウスに持ち込むことが出来る!


 

 

 

都内では、そうも行きません。
アンプ運搬の手段を考えなければいけないし、
バンドの持ち時間もセッティング込み40分 とか。

ライブのセオリーとして
セッティング時間はできるだけ短く!というのがあります。

ギターのセッティングは1分くらいで完了させるのが常識。だと思ってました。。

 

 
旭川ではこの常識が通用しません。

自分のアンプを持ち込んでセッティングするんですねぇ。
この環境 超いいです!!

 

 

僕は関東の生活の方が長いので
大型アンプは所有していないんです。
(持ってるのはRolandのMicro CUBEです)

 

 

 
以前はMesa Boogieを持っていたのですが、
自宅で鳴らせないし(関東の住宅事情です)真空管は劣化していくし、
僕のアンプは限定モデルで値上がりしていたので
売ってしまいました。


 

 

 

アンプを持ち込むメリットとしては
音作りがアンプで出来る!
これは大きいメリットです。

ギター音作りの基本はアンプでの音作りなので・・・


 

 

 

アンプを持ち込まない場合は
どうするのかと言うと・・・

ライブハウスにあるアンプを使います。

なので
会場によってアンプの状態が違います。
メンテナンスされているのもあれば、ひどい状態のものもある。

 
当たり個体ならいいけど、外れ個体のものもある。

 
場所によって音の出方が違うので、結構大変です。

 

 


 

でも!都内のライブハウスのように条件の悪いところでやっていると、
悪条件での対応がスキルアップされるんです。

その相乗効果で
演奏スキルもアップされるように思います。

 

 

セッティング時間が決まっていて
場所によって変わるアンプの対応としては、
ある程度、エフェクターで音作りをしておく必要があります。
(もしくは、音質に関しての妥協点を決めておく)

 
 

都内ではライブハウスが狭かったり、
バーのような場所がライブ会場の場合が多いので、
ボーカルだけミキサーを使い、他の楽器は直の音で演奏することがあります。

つまりギターはアンプ直の音で、出音のバランスを取る必要があるのです。

 
これが
結構難しい!

 

 
そんな悪環境が多く都内で演奏してる人は、アンプ直で出音のバランスを取れる人が多いように思います。

 

 
しかも
都内はチケットノルマ きつい。

 

 

 
ということで
楽しんで演奏するには
「旭川の環境って良い」と思う。という内容でした。

 

 

 

 

 
しかも旭川はラーメンのレベル高い!
打ち上げ後のラーメンがうまい!!!!